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時刻の記録動画

日食の観測記録として、正確な時刻が知りたくなります。そのためにアクションカメラで自分と機材が入るように動画を撮影します。動画内には時刻を記録します。
ただ、直前に正確な時刻を合わせなければならないのが難点です。
そこで今回は、アクションカメラに加えて、ドライブレコーダー(写真右)を使う予定です。GPSを内蔵していて、電源はUSBの5Vです。モバイルバッテリーで動かします。ベランダで実験したところ、撮影開始から15分後には、GPSから受信した緯度経度と現地時刻が表示されました。現地時刻は事前に設定でGMTからのプラス時間を設定しておきます。

turu 2019/10/22(Tue) 21:27 No.13 [返信]
太陽テスト撮影

太陽のテスト撮影をしてみました。
BORG71FL + x1.4テレコン で、560mm F8 となります。
ISO200でシャッター速度を1/2000から1/250まで1/3段階ずつ変えています。
通常なら1/1300か1/1000あたりが適正と思います。
金環時は露出多めの方がよいと考え、1/400を中心とした7段階AEB(1/1600、1/1000、1/640、1/400、1/250、1/160、1/100)を予定します。

それにしても黒点がありません。黒点があればピントが合わせやすいのですが、ないときは太陽の縁で合わせるしか無く、なかなかうまく出来ません。

turu 2019/10/20(Sun) 11:47 Home No.12 [返信]
動画&静止画ですか?

静止画撮影のときの、
シャッターの制御について教えてください。

まいくろ 2019/10/14(Mon) 16:28 No.7 [返信]
Re: 動画&静止画ですか?
下のφ80鏡筒は静止画、上のφ60鏡筒は動画の予定です。
静止画では、PICマイコンで作った自動シャッター装置で、1分に1回シャッターを切るように設定しています。第一接触の前に開始させた後はずっと自動です。
皆既日食であれば、部分食、接触時、コロナ時で変更する必要がありますが、金環日食は全課程部分日食同等なので変更無しです。
turu 2019/10/14(Mon) 20:04 No.8
太陽高度
ずっと自動と書きましたが、今回は、第四接触の前に日没という高度の低いところで起こるので、露出は増やしていく必要があります。そこは、オートブラケットを使います。
LUMIX G7は、7段階のブラケットが使えます。そこで低高度まで同じ設定でカバーするつもりです。
念のため様子を見て露出を変更することも考えます。
turu 2019/10/14(Mon) 20:08 No.9
ずっと自動??
ここまで書いてて、気づきました。第二と第三の瞬間は、やはり連写した方が良いと思い始めました。金環中ももっと短い間隔で撮りたいですね。作戦考えます。
turu 2019/10/14(Mon) 20:10 No.10
シャッターの震動
それからもう1点、ミラーレスとはいえ、シャッター幕開閉の震動は多少あります。同架したもう1本で動画を撮っているので、震動が気になります。LUMIX G7にはメカニカルシャッターと電子シャッターがあり、電子シャッターを使うと完全無振動、無音で撮影が出来ます。無音なので画面を見ていないと本当に撮影しているのか不安になるのが欠点ですが、それは仕方ありません。
turu 2019/10/14(Mon) 20:17 No.11
金環日食に向けた機材準備

12月26日の金環日食が近づいてきました。
今回は近場と言うことで、グアム島遠征の予定です。
最近少しずつ強化しつつある機材の準備を始めました。

赤道儀はスカイメモS、鏡筒はBORG71FL 2本という構成にしました。まずは組み立てた状態です。
スカイメモSの極軸高度はグアム島に約13度、赤緯軸の角度は第一接触時点の太陽赤緯-23度に合わせてみました。
南西側高度30度から第一接触が始まる際の状態を再現しています。

turu 2019/10/13(Sun) 10:18 Home No.2 [返信]
望遠鏡支持システム
スカイメモSには、太陽追尾モードがあり、およその極軸を合わせられれば、途中の修正は少なくてすむので便利です。

望遠鏡支持は、自作の片持ちフォークシステムです。
10mmアルミ板2枚を組合せ、ビクセンポルタの微動装置を取り付けています。ポルタの微動装置はクランプフリーで動かせ、微動ハンドルも使える優れものです。
フォーク式にすることで、バランスウェイトが不要となり、遠征の荷物的に有利となります。

turu 2019/10/13(Sun) 10:28 Home No.3
鏡筒とカメラ
BORG71FLは、φ80鏡筒、φ60鏡筒のどちらでも使えるという特徴があります。その特長を生かし、1本目は丈夫なφ80鏡筒、その上に軽量なφ60を載せています。
2本ともBOEG純正のx1.4テレコンバータを付けています。
カメラは2台ともLUMIX G7です。G7は、4Kが時間無制限に撮れ(ファーム改造要)、後継機種に比べ軽量です。
焦点距離は400x1.4=560mm、画角としてはマイクロフォーサーズがフルサイズの2倍換算なので、1120mm相当になります。

turu 2019/10/13(Sun) 10:45 Home No.4
重量とバランス
鏡筒バンドはK-ASTEC製の軽量タイプ、接続にはアルカスイス規格に統一、上の鏡筒はBORG DZ-2という台座付き鏡筒を使うことで、2本の鏡筒、カメラ、フォークシステム合わせて4.4Kgになりました。
スカイメモSの仕様上、搭載可能重量は5Kgなのでなんとかなりそうです。
バランスは、赤経赤緯ともこの状態でピッタリです。

turu 2019/10/13(Sun) 10:57 Home No.5
三脚
三脚はアルミ製で直径38mmという太いパイプを使い、頑丈で軽量、足は2分割できスーツケースに収まるというものです。
北米皆既日食では、ビクセンのガイドパック三脚を使っていましたが、架台がかさばるのと、足の付け外しが面倒ということで、今回の三脚に至りました。
turu 2019/10/13(Sun) 11:07 Home No.6
新しく開設しました

2019年12月26日は、金環日食があります。
日本では部分日食が見られます。
日本から近いところでは、グアム島が金環帯に入ります。
また、中東では晴天率が良いことから、旅行会社のツァーが組まれています。

2020年6月21日には、台湾で金環日食が見られます。
グアムに引き続き、日本の近場で見られるのはうれしいことです。

turu 2019/10/12(Sat) 20:56 No.1 [返信]
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